SEOの基本であり、もっとも難しいのがキーワード選びです。メインとなるキーワードをいかに的確に選ぶことができるかどうかが、SEOの成否を左右するといっても過言ではありません。
キーワードは主に以下のように分類することができます。
| 種類 | 特徴 | 例 |
|---|---|---|
| ビッグキーワード | 検索回数が多い。 目的がはっきり決まっていないことが多く、購入に結びつくケースは少ない(転換率低い)。 |
「結婚式」 |
| ミドルキーワード | 検索回数はそこそこ多い。 ある程度目的がはっきりしている。 |
「結婚式 二次会」 「結婚式 招待状」 |
| スモールキーワード | 検索回数は多くないが、目的がはっきりしているため、購入に結びつくケースが多い(転換率高い)。 |
「結婚式 二次会 招待状」 「結婚式 招待状 宛名」 |
サイトのテーマ、商材によってビッグキーワードが必ずあると思いますが、ビッグキーワードで上位表示を狙うというのは無謀ですし、購入に結びつくケースが少ないため、労多くして得るところは少ないと考えた方が良いでしょう。ミドルキーワード、スモールキーワードをいかに適切に選んで組み合わせることができるかが重要です。
まずはライバルサイトも参考にして、いくつかのキーワードをピックアップしてみます。 アクセス解析をしている場合は、どのようなキーワードでアクセスされているかも探ってみましょう。
それから、ツールを利用して最適なキーワードを選んでいきます。
以前は、キーワードアドバイスツールを使えば事足りました。
このツールでキーワードの月間検索回数(オーバーチュアが提供するデータ)とKEI(キーワード有効性指数/上位表示しやすいキーワードを示す数値)を調べることができて、月間検索回数とKEIとのバランスからおいしいキーワードを選ぶことができました。つまり、月間検索回数ができるだけ多くてKEIが高いキーワードを選べば良かったわけです。
しかし、2007年の6月位に諸々の事情で最新の月間検索回数を取得できなくなってしまいました。今でもこのツールは利用できますが、出てくるデータはおそらく2007年4月時点のものです。
キーワードアドバイスツールを使えなくなった今、キーワード選びは一昔前より難しくなったことは間違いありませんが、いくつかのツールを使って、相対的に有効なキーワードを選んでいくしかありません。
無料で使えるものでは最もメジャーなツールだと思います。オーバーチュアの過去データを使用して月間検索回数を出していると思われますが、大体の傾向を掴むことはできます。使いやすいツールです。
Googleのおおよその検索ボリューム(月ごと、平均)を調べることができます。なんといってもGoogleが提供しているツールなので、信頼感があります。ただし、表示される検索ボリュームが多すぎるのでは?と個人的には感じています。
検索ボリュームの推移をグラフで確認することができます。その名の示すとおり、キーワードのトレンドがわかるツールです。複数のキーワードを比較することができます。
他にもいろいろありますが、まずはこの3つを抑えておけば大丈夫でしょう。
キーワードを選ぶ際は、類似のキーワードに留意しましょう。
例えば、「招待状」「案内状」という単語はほとんど同じ意味ですが、結婚式に限ってフェレットプラスで検索数を調べてみると、招待状の方がはるかに検索回数が多く、市場のニーズが高いことが分かります。
「美容室」「美容院」も良く似たキーワードですが、検索回数はこれだけ違います。
具体的な選び方については次のページもご覧になってみてください。

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