キーワード選びについてはいろいろな考え方がありますので、絶対にこうしたほうが良いという手法は無いと思います。また、最新の月間検索回数、KEIが分からなくなったため、キーワード選びは難しくなっているといえます。
以下の4点は私たちの経験を元にしたものですが、参考にしてください。
例えばSEOもっと!のトップページは、「seo 無料」「yahoo seo」「google seo」といったミドルキーワードで最適化されています(不十分なところはありますが・・・)。
「seo」というビッグキーワードでの上位表示は極めて難しいですし、上位表示されたところでユーザのニーズとこのサイトの内容がマッチすることは稀でしょう。ところが、例えば「seo 無料」というキーワードであれば、そこそこ検索回数が多い上に、ユーザのニーズとある程度マッチします。
ミドルキーワードをしっかり選んだ上で、その下にくっつくキーワードを検討して、スモールキーワードでも最適化してあげれば、より効果的ですよね。例えば「seo 無料 診断」とか(このサイトではコンテンツが無いのでダメですが)。
経験的に、こんな感じのミドルキーワード、スモールキーワードのボリュームでどちらも10位以内に入れば、月のアクセス人数は1万を超える可能性が高いです。ミドルキーワードがそれほど上位に行かなくても、スモールキーワードが10位以内になれば、まとまったアクセスを見込めます。また、スモールキーワードを多く散りばめることで、当然幅が広がります。
数字は1つの例に過ぎませんので、深く考えないで下さい。目安です。
ちなみに、このサイトで狙っているキーワードはそれほどボリュームがありません。
SEOを意識するあまり、titleに多くのキーワードを詰め込んでいるサイトを目にします。気持ちは良く分かるのですが、欲張りすぎて共倒れになる可能性があります。つまり、どのキーワードも中途半端になってしまうということです。感触的に、多くても3つ程度のミドルキーワードの組み合わせにしたほうが良いと思います。
自分が狙おうとするキーワードで実際に検索して見て下さい。
トップ20のサイトを見て、がちがちのSEOをしているサイトがひしめいていたら、それだけSEOは難しくなります。やる気も失せてしまいますよね。
ライバルが多い場合は、検索回数ができるだけ近くて、ライバルがいない類似のキーワードをターゲットにするのが賢明です。
SEOはトップページだけではありません。というか、トップページのSEOに執着するのはやめてください。疲れてしまいます。
うまくサイトを運営されている方は、トップページよりもコンテンツページからの流入が圧倒的に多いはずです。コンテンツページもスモールキーワードで最適化して、可能な限りページを増やすようにしましょう。ページが増えれば増えるほど、ロングテール効果が鮮明になってくるはずです。
ドメインに力がついてくれば、スモールキーワードであれば簡単に上位表示できるようになります。スモールキーワードをバカにしてはいけません。
より多くのキーワードで集客したいのであれば、関連するブログを設けるのも効果的です。例えばこのサイトは、SEOの基礎知識を発信するサイトですが、「SEO Topics」というブログっぽい要素も備えています。このことにより、よりキーワードの裾野が広がり、全体的な底上げが期待できます。
ブログについては、ブログ、ブログはSEOに有利?もご参照下さい。
SEOで狙えるキーワードには限度がありますが、実際には無数のキーワードが存在します。検索回数が数十〜数百回の超スモールキーワードです。
こういったキーワードについては、早い段階でリスティング広告による取り込みを検討したほうが良いと思います。
リスティング広告についての細かな説明はここでは省きますが、ポピュラーなのは主にYahoo!の検索結果に表示されるオーバーチュアと、Googleの検索結果に表示されるGoogle AdWordsです。
リスティング広告のクリック単価は高くなる一方ですが、本当のスモールキーワードであればより少ない単価で入札が可能です。
ただし、スモールキーワードは当然クリック数が少ないので、キーワードの絶対量が無ければ効果は見込めません。
数百〜数万のキーワードを登録する意気込みで、できるだけ1クリックあたりの単価を少なく、予算内で多くのクリックを得られるように、キーワードを作って登録しましょう。キーワードの作り方については、また別の機会に紹介したいと思います。

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