一昔前は、Googleは外部的な対策が重要、Yahoo!は内部的な対策が重要とよく言われていました。Google、Yahoo!は異なるアルゴリズムを使っているわけですから、それぞれの対策に特徴があることは事実でしょうけれども、素人がヘタに意識をすると、余計に混乱してしまいますし、特に分けて考える必要は無いように思います。
ただ、日本ではYahoo!のシェアが圧倒的です。
私たちのサイト(ECサイト)のアクセスログを見ても、検索順位はそれほど変わらないのに、Yahoo!からのアクセスが圧倒的に多いです。私たちのような職業においては、Googleを使う方が多いと思いますが、一般ユーザにとってはまだまだYahoo!が主流です。
Yahoo!の上位表示については、Yahoo!ビジネスエクスプレスへの登録が効果があるとされています。
実際には、多くの要因のひとつに過ぎず、本当に効果があるのか確証は持っていませんが、登録しておいたほうが安心です。
いくつかのサイトで上位表示までの経過を見ていると、Googleのほうが結果が早く出る(順調に上昇していく)ような気がします。
ただし、新しいサイトを開設してから検索順位に反映されるのは、Yahoo!の方がはやいような気がしています。
Googleは、エイジングフィルタというアルゴリズムで新しいドメインにフィルタをかけ、開設間もないサイトは上位表示されづらいとされています。
確かにこのサイトも、Yahoo!では開設2〜3週間程度でそこそこのキーワード(スモールキーワード)に引っかかるようになりましたが、Googleでは、1ヶ月以上経ってもなかなか上がってきません(この記事を書いている時点)。これがエイジングフィルタによるものか、はたまた他に問題があるのか定かではありませんが、Googleでも確実にインデックスはされているので(Yahoo!よりも順調)、何かしら特有の現象があるのかもしれません。
それと、検索順位の大幅な変動はYahoo!だけかと思っていましたが、Googleでもかなり大きな変動があることを確認しています。10位以内だったサイトが突然300位とかに落ちたこともありますし、逆の場合もありました。また、Googleではグーグルダンスという現象もあり、検索順位のばらつきもあります。
Yahoo!では、インデックスのフルアップデートやアルゴリズムの大幅な変更があった場合はアナウンスがありますが、Googleではそれもありません。
どちらが優れた検索エンジンか、一概には言えませんね。