(x)html + css化はSEOの特効薬ではない

2008年10月29日

先ほど、仕事の合間にSphinnJapanを見ていたら、
SEOにはCSS化、外部ファイル化が良いと言われていますがという内容の濃い記事があったので、私も(x)html + css化とSEOについて改めて考えてみました。


このサイトでもしつこいくらいに、正しいhtml(xhtml)にしよう!と書いています。


(x)html + css化におけるメリットについては、SphinnJapanの記事に詳しく書かれていますが、ひらたく言えば、検索エンジンのプログラムがhtmlソースを解析しやすくなるということです。

これは、Yahoo!のネット広告ガイドでも明言されています。


検索エンジンのプログラムは、htmlの文法規則に沿ってhtmlソースを頭から解析してきます。よって、htmlの文法エラーはご法度ですし、tableが入れ子になっているような複雑なhtmlはプログラムにとっては嫌なやつということになります。


htmlの文法エラーがご法度というのは、次の例を見ればわかりやすいかもしれません。


私たちは、サイトマップジェネレーターというツールを作成しました。

これは、xmlのサイトマップを生成するツールですが、言ってみれば検索エンジンのプログラム(クローラー)の遠い親戚のようなプログラムでできています。

まずはホームページにリクエストしてhtmlソースを解析し、アンカータグのURLを取得します。その次にそのURLを辿ってまたアンカータグのURLを取得します。この繰り返しで、ページ内の全URLを取得していくわけです。

ここで、アンカータグの閉じ忘れ、つまり文法エラーがあったらどうでしょうか?
この時点でプログラムは終了し、その先のページは取得されなくなってしまいます。


さて、ここからが本題です。

(x)html + cssでサイトを構築したからといって、SEOの特効薬にはなりえないということです
言い換えれば、これはあくまでも基本、前提条件に過ぎません。

だから、SphinnJapanの記事に書かれているように、変な業者に踊らされないで下さい。


昔ながらのtableタグを駆使したサイトであっても、上位表示されているところはたくさんあります。
これは、他の要素が優れているからでしょう。


SEOは複数の要素が重なってようやく結果が出ます。一番の要素は根性・我慢・努力でしょうか(笑)。


基本を一つ一つ積み上げていきましょう!htmlとcssはとりあえず勉強しましょう!

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