SEOをはじめてはみたものの思うように順位が上がらない、また、順調に順位が上がっていったもののいきなり下がってしまった。これはSEOにおいては宿命のようなものです。そんな時のために、顧客や上司に対する理に適ったエクスキューズをあらかじめ用意しておけば安心ですし、トラブル可能性も少なくなるでしょう。
そんなわけで、使えそうなそれっぽい言い訳をまとめてみました。
SEOの大前提としてこの事を説明したほうが良いでしょうね。
「必ず順位が上がるわけではありません。最大限の努力をしますが、順位の保証はできません。」
リスクを負ってリンクを購入する以外に、すぐに上位表示することはまず無いということです。
「リンクを購入すれば、すぐに結果が出るかもしれません。でもそれは間違ったSEOで検索エンジンのガイドライン違反になっちゃうんですよ。ペナルティを受ければ全てが台無しになります。地道に長い目でやりましょう。」
基本中の基本ですが。
「検索順位を安定させるというのはほぼ不可能なんです。検索エンジンの評価基準は日々変わっていますし、他にも様々な要因によって検索順位は変動します。これはどうしようも無いんですよ。」
Yahoo!の順位が安定しない場合はこれが使えます。
「Yahoo!はほぼ月一でインデックスアップデートって言う嫌な作業があって、この期間中は順位が安定しないんですよ。乱高下なんて当たり前です、ホント参りますよ。まぁ、混沌として不安定な今日における為替や株価みたいなもんですよ。そのうち無くなると思うんですけどね・・・。」
どうしても困ったら、この一言で切り抜けましょう。ただし、使いすぎは禁物です。まさにエクスキューズです。
「Yahoo!は小手先のテクニックがまだ通用するところがありましてね、真っ当ではないサイトが上位に表示されるといったことが結構あるんですよ。でも、きちんとやっていればYahoo!だって進化していますから大丈夫です。あきらめずに頑張りましょう。」
先日の記事(これってGoogleのペナルティなの?)を参考にされてください。
「Googleって凄く精度が高くて、フェアな印象がありますけど、結構不思議な現象があるんです。いきなりどっかに飛ばされちゃうといった事例も数多くあります。でも、おかしなことをしていなければ戻ってくると思うので、変に神経質になるのはやめましょうね。」
そして、オチはこうなるわけです。
「SEOはもちろん重要です。でも、真っ当なSEOでまとまったトラフィックを獲得するのには時間もかかりますし、はっきり言って難しいです。だから、SEOについては※身の丈にあったレベルでやって、どれだけ効率的にリスティング広告を活用できるかが検索エンジンマーケティングのポイントになると思うんですよ。」
※身の丈にあったSEOというのは、つまりスモールキーワードの積み重ねであったり、それほど検索回数が多くないミドルキーワードで上位表示を狙うといったことです。
ついこんな記事を書いてしまうのも、第三者に対するエクスキューズというよりも、なかなか思うようにいかない自分に対する気休めかもしれませんね・・・。でもSEOなんて、思いつめたら本当に疲れてしまうので、皆さんも気をつけてくださいね。

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