いつかネタが無くなったら・・・と思っていたのですが、SEOもっと!とGoogleエイジングフィルタ?との戦いを振り返り、Googleエイジングフィルタ?について勝手にまとめてみようと思います。
【エイジングフィルタの参考記事】
Googleのエイジングフィルタを見越したSEO戦略のポイントとは? | Web担当者Forum
Googleエイジングフィルタ?に関する過去の記事は下の関連エントリをご参照下さい。
あらかじめ断っておくと、私がこういった種類の記事を書く目的は、偉そうにエイジングフィルタを解説しようなどということではなく、1サイトの事例として、同じように悩んでいる方の気休めにして欲しいということです。
以下のキャプチャーをご覧下さい。

これは、昨年の6月1日~2月28日までの、Google、Yahoo!からのトラフィックの推移です。いかにGoogleから見放されていたかがお分かりいただけると思います。
ドメインの取得が5月15日で、インデックスされ始めたのが6月の頭です。そして箸にも棒にもかからない状態が続き、11月13日頃、エイジングフィルタ解除と思われる変化がありましたが、結局もとの状態に戻り、ようやく安定してきたのが今年に入ってからです。
言うまでもありませんが、こういった現象が出るサイトと出ないサイトがあります。もしご自身が運営されるサイトで運悪くエイジングフィルタ?の現象が確認された場合は、日ごろの行いが悪いと自省して、この記事を気休めにするようにしてください。
巷では、高PRのサイトや年を重ねたドメインのサイトからリンクを貼ってもらうと良い、といった意見があります。当然、そういったサイトからのリンクを自然に獲得できる方は試されたら良いと思うのですが、「そんな都合の良いサイトがあったら最初からリンクしてもらってるよ!」といった方が多数だと思います。
また、そのほかにも様々な意見があるようですが、確実な回避策は無いと考えておく方が良いでしょう。
サイトの本稼動から逆算して、余裕を持ってドメインを取得しておくことも重要でしょう。それと、「万全の準備を整えてから」サイトを公開するのではなく、ダミーのページでも何でも良いからとりあえず公開しておいて、検索エンジンにより早く認識/インデックスしてもらう方が良いでしょうね。
サイトの本稼動直後から波に乗って行きたい方は、PPCの利用などをあらかじめ検討しておけば万全でしょうね。「エイジングフィルタなんて無いよ」と考えて困惑するよりも、「エイジングフィルタを想定して」戦略を立てるほうが気持ち的にも楽ですし、賢い考え方です。
例えばSEOブログの事を考えてみましょうか。開設から間もなくて、内容も貧弱で、アドセンスがところどころに貼ってあって、アフィリエイトがコンテンツのようなブログが、SEO関係のキーワードで上位表示されたら、私だって面白くないですよ(笑)たとえ内容が充実していたとしても、ユーザはその幼いサイトに信用を持てるでしょうか?
Googleがこういったフィルタ(アルゴリズム)を採用するにはそれなりの理由があるということを、素直に受け止めましょう。
Googleからのトラフィックもだいぶ安定してきて(まだまだ少ないですけど)、もうこのサイトでこの話題を取り上げる事も無いと思います。もしここに書かれているような現象に遭遇した方は、運が悪いと気持ちを切り替えて、長い目でSEOを続けてください。あなたの対策が悪いわけではありませんから。
コメント(2)
コメント

データが面白かったので記事内でリンクさせて頂きました。
実際こうまでも結果に違いが現れると見て面白いですね。どこかの記事で、GoogleはすぐにインデックスされるがYahooは時間が掛かるという話を目にしましたが、このデータを見ると新規サイトの最初半年はYahoo様様ですね。
taichiさんこんにちは。
ブログ拝見しました。紹介していただきありがとうございます!
Googleは明らかにYahoo!よりもインデックスするスピードが早いですし、日々早くなっている気がしますが、今回のエイジングフィルタとインデクシングの早さとは別問題かな?って思います。フィルタ云々は別フェーズの話だと思いますので。
いずれにしても、こればっかりはどうしようもならないので、taichiさんが仰るようにとにかく継続すること、人から信頼されるサイトを地道に育てていくという姿勢が大事ですね。